2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

円高特効薬

日銀がもたもたしながら金融緩和などと言ってますが、どうせたいした効果は期待できないでしょう。そこで私は一計を案じました。為替固定制です。ほら昔私達の子供の頃は1ドル360円で固定されていたのですよ。その後自由貿易を標榜するアメリカを中心と…

大問題

夏は冷房、冬は暖房。スーパーには車で行くし、ウォッシュレット付きのトイレに毎日大量に出るプラごみ。家の中には余分なものが溢れ、およそエコロジカルとは言い難い生活を送っている私ですが、エコロジーに関心がない訳ではありません。しかし都市で生活…

休日

神 空にしろしめす・・・。

遊ぶ

「遊びやせんとて 生れけむ・・」などと昔の人は言ってますが、ヒトはいろんな意味で遊びます。“遊びに行く”、この言葉は子供でなくとも心が騒ぐようです。これが“仕事に行く”とか“病院に行く”とかなると気は滅入ってしまい、家から出たくなくなるだけでなく…

食べる

ヒトは物を食べることで命をつないでいます。ヒトの体は約60兆もの細胞で出来ていると言いますから、それらの細胞を作り維持するには、外部から常時材料を取り入れる必要がある訳です。身体を作っている主な物質は水の外に炭素や窒素、酸素などから出来る…

イヤサレタイ

日比谷公園で盆踊りがあって、勤め帰りの人達がスーツ姿やYシャツ姿のまま踊っている映像がテレビから流れてきました。踊る大捜査線ならぬ踊る勤め人です。東京音頭や炭坑節に合わせ踊る勤め人達は楽しそうで、例によって“癒される“を連発していました。東…

加齢

歳をとることですね。老人力がついたなどと言う方もいらっしゃいますが、早い話が歳をとったと。 老化するとは欲望が少なくなっていくことのようです。若いころはあれも欲しい、これも欲しい、あれしたい、これしたいの連続であったような気がします。いつの…

労働環境 その3

そしてやっと就職すると長時間労働が待っています。勤務時間は労働関係法や各社ごとの労働協約により決められています。しかしそれらが順守されることは稀で、サービス残業をはじめとする様々な勤務時間無視の業務を強いられるのが現実のようです。この場に…

労働環境 その2

今や組織労働者集団と言われる労働組合は瀕死の状態で、組織率は3割をはるかに割り込み、その上高齢化が進みお先真っ暗というじり貧なのです。本来であれば、前出の課題などは労働組合が真っ先に取り組むべき課題であり、また労働組合が正常に機能していれば…

労働環境 その1

ヒトは本質的に働くことを前提とした生き物らしく、マルクスやエンゲルスなどによると「労働は人間が持っている本源的性質で、労働は喜びである」とか何とか言っています。確かに食料を得るためには身体を使うし、住むところを確保するにも身体を使います。…

2億5千万年後

つい最近だったと思いますが、テレビで2億5千万年後の地球はどうなっているのか、なんて言うのをやっていました。途中で眠くなり最後まで見なかったのですが、そんな先のことはどうでも良い訳で、またなぜ2億5千万年先なのか結局よく分からないうちに寝…

わんす・あぽん・あ・たいむ

幕末から明治の初めにかけ日本に来た欧米人が様々な旅行記、記録を残しています。 「逝きし世の面影」という本は、それらに書かれた当時の日本という国を通して、私達が持っていたもの、無くしたもの、そしてまだ残っているものなどを、いろいろな分野ごとに…

古典

困った時の徒然草、疲れた時の枕草子、これは私の合言葉です。「何を気障な・・・」と言われそうですが、この二つの随筆は今読んでも違和感のない読みやすい文体で、中学、高校程度の古典の知識が有れば充分楽しめるものです。「徒然草」は辛みの効いた歯切…

休日

私もたまにはアウトドアするのよ。

自己責任

昨日の朝日新聞朝刊に山岳遭難についての特集記事が掲載されていました。要旨は安易な遭難救助要請と「連れられ登山」を戒める内容でした。 私も山に登ります。本格的に始めたのは20代始めからでした。地図の読み方、天気図の書き方や読み方、緊急時の対処…

困った宇宙飛行士

宇宙飛行士・・・とんでも無く高いお金(税金)を使い、何のためだかよく分からない実験やらなにやらをやり、いかにも人類のためにその先頭に立っているかのような錯覚を抱き、子供たちに夢を与えるとサンタクロースみたいなことを口走る頭のかなりおかしい…

趣味 その2

趣味を仕事にすると楽しく暮らせると考える人が居ますが、私はその反対ではないかと思います。趣味または道楽などは暮らしと関係ないところにあるから面白く、いくら好きなことでも「ねばならない」状態でするのは辛いものが有ると思います。仕事が趣味とい…

趣味

私が慢性趣味中毒であることは以前に書きました。かなり悪性で、なんにでも手を出すのですが何一つものにならない、すぐ飽きる、その癖道具に凝る、買った道具を捨てられない、モノが溢れる、といった症状が一向に改善されないまま最後の時を迎えるのが運命…

雲をつかむような・・・と言う慣用句が有るように、雲というのは何とも不思議なものです。小さな水滴(一立方メートル当たり100億個ぐらいのサイズらしい)が集まったものなのですが、先週は夏空が続き絵に描いたような雲がたくさん眺められました。もく…

休日

お背中

今週のまとめ

さて、今週はかなりでたらめなことを書き連ね・・・と書きだしたのですが、まあいつもも与太話の域を出ていないと言えないこともなく、これが私のレベルなのでしょう。 何度も書くようですが、このブログと言うメディアは一方的垂れ流しのものなので、たまに…

暑さを乗り切るご提案

暑さを乗り切るご提案なのですが、まずビルの壁面緑化と屋上緑化でしょう。これかなり効果あるんですね。お金もそんなに掛からないようです。次は道路です。交通渋滞を解消し車の流れを良くすれば、車から出る熱が少なくなりずいぶん涼しくなります。そのた…

嘘つき天気予報士

私はこのところ変ですから、そのノリで言っちゃいますが気象予報士は嘘つきです。最近では8月3日の天気、あれは何ですか。前日予報では曇りで蒸し暑い日と言うものでした。当日朝の予報もそれと大して違わぬものでした。しかし私が朝起きて感じたものは、“…

反省

昨日は“戦争の記録を残すのは私達の責任・・・”などと偉そうに言いましたが、あれは“人を喰った”とか“銃剣で首を刺した”なんて、太平楽の今の世に似つかわしくない言葉を聞いたので頭に血が上り、つい大それたことを口走ってしまったものなのです。ご案内の…

報告書未提出

つい先日暇つぶしにテレビつけたらNHKで“戦争を語るシリーズ”みたいなドキュメンタリーの放映をやっていて、第2次大戦中にフィリピンに派遣された秋田14連隊の生存者が生々しい証言をしていました。現地住民を村ごと虐殺したと言うのです。ゲリラ掃討…