反省

 昨日は“戦争の記録を残すのは私達の責任・・・”などと偉そうに言いましたが、あれは“人を喰った”とか“銃剣で首を刺した”なんて、太平楽の今の世に似つかわしくない言葉を聞いたので頭に血が上り、つい大それたことを口走ってしまったものなのです。ご案内のように、私は毎朝にゃん子の毛とり(注1)にうつつを抜かし、自堕落な毎日を送る一小市民です。あの戦争の記録が残されようが残されまいが自分の生活には関係なく、仮にまた戦争が起こっても私は年ですから徴兵されることもないでしょうし、言ってみれば対岸で火事を観るような気分で適当に考えただけなのです。お国の為さり様にいちゃもんをつけるなんぞ少しも有りません。ですから、ブログなどをチェックなどされている某関係機関の方がたの皆さん、そこのところよろしく。最高責任者たる天皇が謝っていないからなどと言うつもりは毛頭ないのですから。
「注1・・・毛とりとはネコもしくはイヌの冬毛をブラシなどですいてやること。特にネコはこれが好きで、うちのみこたんなどはゴロゴロしながら寄ってくる。ただ興に乗ると噛むことある、何故か。」
 そこで今日はこの暑さを乗り切るため(このあたり前段との脈絡つながりは全くなくただ出まかせに書いているだけなのですが)、ご提案を一つ考えてみました。それは・・・・デハまた明日(テレビワイドショウ風に)。

何考えてんの あなたは ん?