困った宇宙飛行士

宇宙飛行士・・・とんでも無く高いお金(税金)を使い、何のためだかよく分からない実験やらなにやらをやり、いかにも人類のためにその先頭に立っているかのような錯覚を抱き、子供たちに夢を与えるとサンタクロースみたいなことを口走る頭のかなりおかしい単細胞人間のこと。
これは世間には出回っていない「真実の書」と言われるありがたい本に書かれている宇宙飛行士の定義です。その「真実の書」の真偽はともかく、宇宙飛行士の皆さんが仰る言葉は、いちいち私の疑問琴線を刺激しますのです。まず「子供たちの夢云々かんぬん・・」ですが、これよくあの人たちは口にします。でもねえ、自分の夢は自分の身銭を切って実現するのが本筋で、いくら自分はヒトのふんどしで相撲とっているからとは言え、他人にまでそれを勧めるのは、それも年歯の行かない子供に向かい得意げに吹聴するのは如何なものかと、いや思ってしまうのですね。そもそも地球上の生き物は数十億年にわたり地球の重力のもとで生活している訳で、当然体の設計もそれに合わせて作られているから、ヒトだって重力のない所になんか行ったら生活できないんですよ。だから宇宙になんか出て言っても無駄なことなんですね。そんなことも分からないほどあの人たちはお○○なのです。
 重力だけでなく、宇宙線やらなにやらの強烈・有害な電波が飛び交っている恐ろしい空間でもあるらしいのですよ。大体酸素ないし、いつもボンベしょっているんじゃ邪魔でしょ。
 今、何カ月か宇宙船に乗っかっていたとか言う日本人が、帰ってきてあちこちでいい加減なことを喋っているみたいだけど、全く止めにして欲しいですよね、いたいけな子供を騙くらかすのは。当の本人だって地球に戻ってからしばらく歩行困難になったり、リハビリやったりしてたと言うじゃないですか。そんなことは一言も言わないでしらばっくれているんだから、都合の悪いことは言わない政治家みたいで本当に困ったものです。大体が宇宙開発なんて軍事利用目的が第一義的で、それの片棒を担いでる自覚が有るんですかねえ

私の宇宙船になんか文句ある?