2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

休み癖がついてしまったようで・・・

何でもそうでしょうが、長く続けるとダレてくると言うか、緩むというか、そんなことが起きてしまうようです。あの硬い金属でさえ“金属疲労”ということが起きるのですから、生身のヒトなど疲労の塊と言っても過言でないような気もします。 ゴールデンウィーク…

春のギャラリー 再展示展 最終日

さて今年一番のギャラリーも今日でお終いです。再展示などと言うと何か安上がりのその場しのぎのようですから、厳選展とか回顧展とかすればよかったと思ってももう後の祭りです。 ■の次は○と来ればその次は形がない、となります。形が無くなれば色だけが残り…

春のギャラリー 再展示展第5日目

昨日の■に対して今日は○です。一般に抽象的な絵画は心象とかひらめきとか余人の計り知れぬ部分を具体化する作業のように思えます。いわゆる「アンフォルメル」というジャンルなどは、もう何が何だかまったく意味不明という絵画もあります。けれど、見ていて…

春のギャラリー 再展示展4日目

なにか春とは思えぬ気候が続いた先週ですが、今週辺りからまた春めいてくると言う予報がありますから、それに期待をかけながらの再展示展です。 今日は抽象画という部類の絵です。キャンバスにアクリル絵具と油絵具で描かれたものです。30号という大きめの…

春のギャラリー 再展示展第3日目

今日の絵も昨年お見せしたものです。秋の中央アルプス千畳敷カールから宝剣岳に向かう鞍部、“乗越浄土”を描いたものです。青い空と白い花崗岩の岩場、紅葉のカールといった秋の山の定番コースものですが、強調と省略がなかなか気持ちの良いリズムを創ってい…

春のギャラリー 再展示展2日目

今日のものもパステル画です。パステル画と言えば踊り子を描いたドガが有名ですが、小学校で使うクレヨンやクレパスもパステルの一種で、パステル画というと何か子供の描くもののような印象もありました。しかし高度な技法を駆使したドガやボナールなどによ…

春のギャラリー再展示展

近ごろのTVは再放送が大流行で、BSなどはその最たるものとなっております。そこで私どももこの例に倣い、かつてこの場でお目にかけたものを再度登場させることといたしました。もちろん厳選、選りすぐり、熟慮に熟慮、推敲に推敲を重ねたものを“粛々”と…

休み

棚卸が終わったと思ったらまた休み、どうも新年度は前途多難なようで・・・ ・・・。

ブルーウィロー

ブルーウィローと聞いてピンとくる人はかなりの食器好きの、それも洋食器好きの人でしょう。イギリスの庶民が使う食器として有名なブルーウィローは、今では世界の食卓で使われるメジャーなものとなっています。中国風の建物と湖に橋が架かったところに柳ら…

まだ棚卸中

今週はこのまま終わってしまい、来週は是非とも棚卸が片付くように願うばかりです。 ほんとに大丈夫?

引き続き 棚卸中

どうも整理がつかず、これでは新年度を迎えることが出来ないというお粗末。 実にどうも困った話で・・・。 桜繚乱

棚卸中

新年度早々から棚卸なんてねえ、このブログも5年経ちますと埃も溜まって・・・、なかなか整理がつかず・・・。 せめてお花見でもなさって頂ければと・・・