2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

好きなもの

マーチンのギター 熱々の餃子 ブルーベックのテイク・ファイブ ソースとたっぷりの辛子をつけた揚げたてとんかつ 山 絵 本 カメラ オーディオ ボタンダウンのYシャツ 染付の食器 備前焼 夏の終わりの早朝に秋を感じる 冬の星座 夏の大三角 日向ぼっこしなが…

弁護士

私の弁護士に対する印象は、弱者の味方、正義の味方であり、司法試験という難関を突破した知的エリートと言ったものです。アメリカの作家ジョン・グリシャムは、弁護士が主人公や重要な役どころで登場する作品を多く書いています。そしてそこで活躍する弁護…

この頃都で.....

この頃都で流行るもの 地震 大風 放射能 不景気 孤独死 生活保護 独居老人 介護老人 明日は我が身の恐ろしさオリンピックオリンピックと浮かれ騒ぐボケ都知事 周り取り巻く脳なしスポーツ馬鹿 蜘蛛の巣電線 ネット中毒 スマホオタクに就活ルック 激安ショッ…

また“就活”について

この“就活”という妙な制度?についてはこのブログでも度々話題にしています。“またぞろ同じことの繰り返しかよ 木村”とばかりにCMのパクリを言われてしまいそうですが、やはり変なものは変で、おかしいものはおかしいのです。 懐メロになりますが、「いち…

趣味

大体月に一回の割合で山に登って昼飯を食べるというのが、ここ2年ばかりの習慣となっています。御開帳は頂上であったり途中の見晴らしの良い所であったりですが、場合によっては頂上には行かずに昼飯だけ食べてそのまま下山することもあり、最初にも書いた…

黒岳に行ってきました

御坂山塊の最高峰だそうですが、黒岳に登って来ました。北側斜面から登り1時間ちょっとで山頂に着きました。移動性高気圧のおかげで終日晴天、風もなく結構な登山日和でした。登山道は雪道でしたが登り易く、前回の登山で汚れた靴はすっかりと綺麗になって…

辻井 喬という人

このところ立て続けに、と言っても2冊だけですが、司馬 遼太郎がらみの本を読みまして、1冊目は中村 正則著のもので、これは以前に少しふれました。2冊目が辻井 喬著のやはり「坂の上・・」を題材にしたものでした。辻井 喬がセゾングループの代表だった…

春はそこまで・・・

さしもの西高東低型気圧配置もやや力が衰えてきた様子です。周期的に雨が降ったり晴天になったりで、天気図の上からは春の気配が感じられます。梅の開花は遅れ気味ですが、公園の紅梅も半分ほどの花を開き香りが立ちこめています。 などと気楽なことを申して…

馬鹿じゃないの・・・

“船中八策”だって、何言ってんだか。自分を幕末の志士みたいに思っているのかもしれないけど、頭おかしいとしか言いようのない馬鹿、時代錯誤のナルシストオタクですね。大体が明治維新と言ったって、あれは西国の下級武士の不満が根底にあり、なんてことは…

そう言えば・・・

昨日はバレンタインデーだったのですねえ。このところそのような行事とはご無沙汰で、まあ昔もそれほど関わりがあった訳でもないのですが、義理チョコの一つぐらいは貰った記憶もあります。昨今はデパートがこのバレンタインデーに当てて“チョコフェア”を催…

ショート・ショート

毎月政権の支持率とか政党の支持率がマスコミから出されますが、支持政党なしという項目に一番の人気が集まるようです。ここは狙い目で、新党”支持政党なし”というのを立ち上げてはいかがなものでしょうか。きっと選挙では大勝すること請け合いと.......。 …

戦闘機乗り

男の子の憧れるものにレーシングドライバーとパイロットがあります。中でもパイロットは戦闘機乗りが一番の憧れです。私は今でもなれるものなら戦闘機のパイロットになりたいと思っています。もちろんシンガーソングライターにも絵描きにもなりたいのですが…

旧市街

昔は良かった、などと言うつもりはありません。「昭和」は元気だったなどと言う人がいますが、戦後の混乱期からやっと抜け出し、なりふり構わず経済成長を目指していた時期だったから活気があっただけです。おかげでマイナスの負債もたくさん作ってしまい、…

”陽水”を聴く

私の若いころ(いよいよ出ました、老人化言動)の音楽シーンは、まずビートルズがきてボブ・ディランがきて、そしてアニマルズなどと続きました。もちろんその前にはプレスリーなんてことも少しあったけど、とにかくビートルズがずば抜けていました。国内の…

ショート・ショート

原発の是非を問う住民署名がやっと21万人を超えたようです。9日が期限ですからあと少しは集まるでしょう、まったくひやひや物のぎりぎりセーフと言ったところでしょうか。ただし有効署名の数で請求が成立するかどうか確定するようですから、あと少し増え…

考えてみれば・・・

このタイトルで3度ばかり書いてみたのですが、どれも愚痴ばかりになりボツにしました。普段は大体一発書きですから珍しく慎重と言えます。やはり、ここにきて今まで自分の書いたものが如何にいい加減なのか、少し分かってきたのかも知れません。 なんてこと…

なんとも・・・

昨年来この国は災難続きで、噴火、地震、津波、原発事故、豪雨、台風と来て、年が明けると記録的寒波とやらが襲来、日本海側の地域は雪また雪の毎日のようです。まったく何が悪いのか…困ったものと、思ったところで相手が自然では仕方なく(原発は人災ですが…

朝日のあたる家

いえ、何も娼婦館のことではなく、文字通り朝日のあたる家のことなのです。東京の家のなかで朝日が当たる家がどのくらいあるのかと、ふと思ったのです。朝日どころか一日中太陽なんて拝めない家も珍しくない昨今ですが、この真冬の季節でも太陽が窓から差し…

屋根の雪

今年は例年になく冬型の天気図が続き、したがって日本海側の地方は雪が大量に降り、屋根の上の雪は家を押し潰さんばかりに積り、その雪を落とすために屋根の上に登り命を落とす人が後を絶ちません。毎年のように起きる屋根から雪を落とす作業で命も落として…

春遠からじ

やたらと寒い1月が終わり、立春の月がやってまいりました。先週の雪が相変わらずあちこちに残りガチガチに凍っていますが、朝日の昇る時間は格段と早まり、日の入りは大分伸びました。とは言っても節分寒波とかバレンタイン寒波とかが控えているようですし…