2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

閑話休題 3

いよいよ都知事選挙が始まりました。前にも言いましたが、この都知事選挙はある意味では千載一遇のチャンスで、反原発と震災対策を、ことが起きる前に着手することが出来る最後の機会であると考えています。そんな思いもあって“政治家”について書き出してみ…

閑話休題 2

昨晩TVのニュース番組を見ていたら、“若年ホームレス”のレポートをやっていました。内容はどうと言うことない、上っ面をかすったものでしたが、見終わって少し腹が立ちました。内容は働く場所がなく、当然住む場所もない30代前半の人が、その日を食事に…

閑話休題

政治家についての考察は、今日は休みます。書いていて頭が痛くなりそうだし、どうも纏まりそうもないし、宮部 みゆきさんの「ソロモンの偽証」という本も読みだしたら面白いしするので、ひょっとすると明日も書けないかも知れません。ホントのことを言うとも…

政治家−来たる諸々の選挙に向けての考察 その2

「利己的な遺伝子」という本を読んだ方はすでにご案内のように、生物は自分勝手に生きることを基本としているのですから、他人の為とか自分の利益と関係ないことには興味を示さないはずなのです。もちろんある種の動物では、群れの安全を図るために天敵の襲…

政治家−来たる諸々の選挙に向けての考察 その1

つらつら思うのですが、いわゆる政治家という人たちは何のために、何をしたくてあのような世界に身を置いているのか、今一つ理解できません。 「世のため人のため」という言葉はあまりに使い古されて、すでにすっかりと色を失っていますし、あからさまな利権…

土曜日だけど・・・

今週は大分手抜きをしましたので土曜日も更新新します。 “今週は大分手抜きをしましたので土曜日も更新・・・”なんて言っても私の写真を載せるだけのやはり手抜きの更新じゃないの。それにこの写真は前にも使ったでしょ、NHKのBSみたいなことして・・・…

ツウィター

今日は書くことなくて 天気もいいし 急に寒くなったりしているので 写真でも貼り付けて お終いということで・・・。 PS 明日から2日ばかり休みです。 紅葉ですなあ

意識しなければ不思議でも何でもないものの一つに「音」があります。音は身の回りに溢れていますし、もちろん特別な現象ではありません。「音波」と言われるように、音が「波」となって進むことは学校で習いました。いろいろな音源から波となって進む音は、…

熱に浮かされる

私はどちらかというと、と言うよりは明らかにすぐ熱に浮かれる(自分から進んで浮かれる)ほうで、何かものに憑りつかれたように周りが見えなくなることがあります。例えば、あるものが欲しくなるとそのことしか頭に浮かばす、どうしたら手に入れることが出…

都知事選挙 3

いよいよ候補者が出始めました。反原発の方からは期待の湯浅さんの立候補がなくなり、日弁連の元会長 宇都宮さんが出馬されるようです。やや華の欠ける思いもしますが、出来だけ市民参加型の選挙を目指してほしいと、もちろん当選して知事になってほしいとも…

買い物出不精

電車に乗って外出するのが億劫になりました。車も駐車場や道路の混雑が面倒なので必要最小限の回数しか使いません。食料品以外はネットショップが便利で、居ながらにして品定めが出来て、おまけに配達までしてくれます。地方の中山間地や都市の一部で言われ…

解散権

このところの国会はカイサン、カイサンと、なにやらデモ隊に呼びかける警備のメガホンのようですが、本来は任期をまっとうに勤めることが議員の仕事であり、道半ばで辞めるというのは恥ずべきことと思うのです。しかし、あの世界は常識が通用しない特殊なゾ…

都市計画

何気なし地図を見ていたら、東西南北に綺麗に区画された“街並み”出てきた。“へー この国にもきちんと計画された町があるんだ”と感心していたら、よく見ると多磨霊園だった。 グーグルアースで日本の街を見ると、道が複雑に入り組み狭く、直線道路や南北道路…

大学の設立

田中文科相が新設予定の3大学にダメ出したり、それを打ち消したりで大騒ぎになっています。あれ不思議に思ったのですが、認可されるかどうか分からないうちから新設準備と称して、校舎やら果ては新入生の受け入れ準備まで進めてしまっているというのは、こ…

都知事選挙 2

昨日の続きみたいなものですが、今から40年ほど前に美濃部 亮吉という学者都知事が誕生しました。当時「伏魔殿」とまで言われた東京都都政は、東 竜太郎という長期政権が君臨していて、ちょうど今までの石原都政のような状態になっていたのです。 その美濃…

都知事選挙

ぼけ老人の気まぐれから突然の都知事選が行われることになりました。自分の都合で勝手に仕事を放りだす我儘は相変わらず腹立たしい限りですが、居なくなって清々するというメリットもあり、まずは目出度しと言ったところでしょうか。今度は少しまともな知事…

孔子

憤りを発して食を忘れ 楽しんで以って憂いを忘れ 老いのまさに至らんとするを知らざる 今からざっと2500年前に生きた人の言葉が、昨日言われたかのように思えるのは不思議なものです。老境に至った孔子が自らのことを表現した言葉だそうです。私の場合で…

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富士山

子どもの頃から晴れ親しんできた山です。と言っても遠くから見るだけでしたが、晴れた日であれば大体は見える山でした。近頃では高い建物が多くなり、ビュウポイントが限られてきました。開けた場所に行けば道志山塊を前景にした富士山を今でも見ることが出…

若者の車離れが進んでいると言われています。たしかに維持費を考えると馬鹿にならない金額ですし、渋滞や駐車場などでげんなりすることがよくあります。都内で暮らす分には車が無くてもさほど困りません。 私が子供の頃は車が憧れの的でした。言ってみれば夢…