動物の売買は人身売買と同じ

 ペットショップの夜間営業を制限する動きがあります。ペット業者はもちろん反対しているようですが、夜間営業どころか売買一切を禁止すれば良いのです。ついでにブリーダーなどという怪しげな商売も禁止すればよろしい。大体生き物を売り買いして儲けるなんぞはまともな人間のやることではなく、女衒もしくは奴隷商人と同じ最低の商売なのです。動物愛護や鯨保護を叫ぶ欧米諸国が、何であんな奴らをのさばらしておくのか理解に苦しむのですが、日本のペット業者はそれらと同等もしくはさらに悪質と言える性質の悪い連中がやっているとしか思えないのです。ある場所にブリーダーと思われる家が有って、狭いケージのなかに犬を何匹も入れて、虐待としか思えない状態で飼育しています。時折下品は顔をした男が犬を散歩させていますが、決して犬が好きで散歩させている訳ではないことが見え見えで分かるという、まったくもって腹立たしい光景を目にします。ペット業者から動物を買う連中も同罪です。自分が動物虐待の片棒を担いでいることの自覚がないのでしょうか。信じられない馬鹿どもです。動物と一緒に暮らしたければ、もらうか拾うかすればいいでしょう。「愛護センター」という殺処分場に行けば、殺されるしかない運命の動物がいくらでもいます。
新聞にペットの夜間販売を制限するとの記事が見ていたら突然怒りが爆発しました。

私の仲間を虐待しないで!!。