季節が進む

長い雨がやっと終わったと思ったら、いつの間にか蝉の声が消えて虫の鳴く朝となっていました。
来週は強行採決を予定している与党とのせめぎ合う週となりそうで、野党も国会周辺を取り囲む人も気を抜けないこととなりそうです。自民党の国会議員はすべてがあの法案に賛成しているようなので、ということは憲法を順守することを放棄したとも言える訳で、もちろん彼らには彼らのロジックがあるから一概には言えないのですが、少なくとも国民の6割近い人が「違憲」ではと思っている、あるいはその疑義がある法案に賛成するのですから、次の選挙ではそれなりの落とし前をつけていくべきでしょう。
さてと、秋晴れの日はやってくるでしょうか。

こんな空は・・・