提案第5弾  中小企業を魅力あるものに  その3

そんなことは百も承知、二百も合点、先立つものがなければ環境整備など出来ないし、仮に環境整備をしたところで優秀な人材が集まる保証など無い、と言った意見が多くあります。もちろん物事はそんな簡単ではなく、私のような部外者で素人の考えなど机上の論までも行っていない代物であるかも知れません。きっとそうだと私も思います。空論、世迷言、思い付きの類です。しかし素人だからこそ、思い付きだからこその視点もある訳で、とまあこれも言い古されたセリフで、これといった新味があるとも思えないのですが、どこからか頼まれたという仕事ではないので、適当に思いつくままに並べてみました。ただ大企業と中小企業の様々な格差のあることが、この国の精神構造にとって少なからぬ影を投げかけているのもまた事実と思います。中小企業が元気で大企業と対等になる日が来ることが、私たちにとっても決して悪いことではないと、滅茶苦茶の違和感のある保険適用の部分入れ歯を入れた口の落ち着きのなさを感じながら、なぜかしみじみと考えたりしたのでした。それにしても入れ歯という代物は、百年一日が如く進歩がないのは何故なんだ!    おしまい。

落ちが入れ歯とはねえ・・・、もう末期ね