今週はもう12月となる。

 馬鹿の一つ覚えですが、早いですねえ、今週の後半は12月。先週は一足早い真冬を経験しましたし、観測史上初の積雪で紅葉と新雪を同時に見て、富士山も奥多摩の山々もすっかり冬モードとなっていました。記録的な初雪はその後数日残るという、11月では考えられない寒さと一緒にやって来て週末には去っていきました。やはり今年は“ハンパない”年なのでしょう。
 師走ともなればあちこちざわつき始める頃ですが、私の周りはいたってのんびりしているので暮れのような気もしません。ここ数年来の懸案だった歯の治療も一段落して、受付の美人のおねーさんともしばらくはさよならです。でもどうせすぐに定期健診でまた通う羽目になるので“シー・ユー・アゲイン・スーン”てなもんなのです。しかし歯の治療は長いし厄介なものです。若い方はくれぐれも定期的に歯医者さんのご厄介になっておいたほうがよろしいかと、また、美人のおねーさんが受付に居なくとも、と老婆心から思うのです。
 来月は富士山でも見に行きましょうかねえ、のんびり温泉でも浸かり、来るべき冬の時代に備えねばなりません。

美人のおねーさんって私のことね?