もう 頭(あったま)に来た

昨日の夕方にかけ中央道上り路線を利用した人は呆れた人が多いと思います。工事渋滞では史上最悪、とツイッターでも書かれていた渋滞に私も巻き込まれてしまいました。勝沼を午後4時少し前に入り、八王子を出たのが7時30分を過ぎるという、私にとっても勝沼、八王子間のワースト記録でした。原因は相模原橋梁の塗装修理らしかったようです。緊急工事でもなく何でもない塗装修理がなんであんなひどい渋滞になるのか、何で混雑する時間帯に工事を実施するのか、もう高速道路会社の担当者に“ばか野郎”と怒鳴りつけてやりたいと、同乗者と2人であれこれ罵倒言語を探していたほどです。
さらに不可解なのは、午後8時までの予定での工事との道路情報ではアナウンスされていましたが、相模原の工事されていたと思われる付近では数キロにわたりコーンが置いてあるだけの片側通行で、人影は見当たらず、工事の後すら分かりませんでした、そしてさらに不可解なのは、片側車線を走る車がみんな徐行運転なのです。なんで徐行しなければならないのか、工事もしていないし、関係者がたむろっているのでもないのだから危険でもないし、それなのにみんな徐行なんです。もうバカかと思うことしきりでした。あれでは史上最悪の工事渋滞となるはずです。
工事による規制は道路会社の責任なのですから、それによって起きた渋滞の責任も会社の責任のはずです。高速道路は高速で走ることが出来るから高い料金を払うのですから、渋滞で一般道より時間がかかるとすれば高速料金は払い戻しすべきでしょう、ねえ中日本サンよお。

そうよ 私の夕飯だって遅くなったんだから。