昨日また株が下がって円高も進み、青くなっている人も多いでしょうが、案の定外国のヘッジファンドグループは巨額に利益を手にしているらしく、その反対に国内の景気は一気に失速する羽目にもなりかねない、やばい雰囲気となってまいりました。
どうするんですかねえ、日銀総裁は“一喜一憂はしない”なんて言ってますが、自分のまいた種をどう育てるのか、それとも蒔きっ放しでカラスに食われるのを見ているだけなのか、思案のしどころでしょうね。いえ、うちの借りている畑ではインゲン豆の芽がほとんど出てこなく、種まきの時にカラスが見ていたことを考えると、きっと種を食べられてしまったと思っているのです。ですから、日銀総裁も同じ轍を踏んだかと、種を蒔いた誼で心配している訳でして、このままいくと先行きは暗いと、まあうちの畑のことですが・・・。
暗いわー
