三日、三月、三年

このブログを始めてから3年経ちました。これと言ったテーマもなく、ただダラダラと書き連ねてきましたが、そろそろ本格的にマンネリ化していまして、実のところ毎日何を書くか、何のために書くのか、てなことを自問自答する有様なのです。毎度逃げ口上のように言っている“与太話”なのですが、泥棒の種は尽きなくとも話のタネは尽きてしまうのがどうも現実のようで、さてこれから先どのように進めればよいのか、あるいは“切り”にすべきなのか、三日置きぐらいに考えている今日この頃なのです。
思い起こせば1年目が終了したときには、毎日更新ではなく気が向いたら更新、ということで2年目に突入したのでした。ところが結局のところ、1年目と同じに土日休みで平日は更新というサイクルを継続しています。もちろん適当な性格ですから、平日だって穴をあけますし、休日は休むしで、年間の更新日数は200日前後ではないかと思います。ですから年間365日からすると、気が向いたときに更新する回数とさしたる違いはないのかもと考えたりもしますが、どうも勤めと同様に平日を埋めるサイクルがきつく感じるようです。そう言えば宮勤めをしていた時には、よく休暇を取りました。若いときなどは12月になる前に休暇を使い切ってしまい(1月から12までの期間で20日間の休暇でした)、早く新年が来ないか、もういくつ寝るとお正月とばかりに首を長くしていたものです。
今年度から年休を創設しましょうか。ねえ・・・。
 

与太話はいいけど 私の出番を減らさないでね